男の心理として美人は結婚相手にしにくいところがある

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女性からすると男性は美人のほうが好きなんだろうなと言う風に思っているでしょう。

最初の取っ掛かりに関しては外見から行くというケースはありますが、結婚相手と言うことになると外見だけではいけないという風に思うものです。美人であればいいですが、内面の方がはるかに大事になってきます。

男の心理として美人は結婚相手にしにくいところもありますので、それはどういうことなのかについて解説していきます。

結婚相手として選びたくない要素があるから

美人の女性と言うのは正直言って残念な女性と教養あふれる素敵な女性に二分される傾向にあります。後者の場合は本当に育ちが良くて内面の美しさがそのまま外見に表れているという何をしてもパーフェクトな感じを持ちます。

そういう女性であればやはり男性としても結婚したいと思うはずで、競争率は相当高くなりそうです。もしかすると、高嶺の花と言うことで意外と寄り付かないという可能性もあるでしょう。

中には遊びとしては付き合いたいが結婚相手としては論外と言う人もいます。

自分は美人なんだぞと言うことで鼻にかけてプライドが相当高い女性であったり、自分が中心に回っているかのごとく自分の話題以外はしない女性であったり、ルックスだけでそれ以外の能力は相当落ちる女性であったりすると、結婚相手としては選びたくないということにもなりかねません。こういう女性がいるからこそ、美人は結婚相手として選びたくないと言われるわけです。

性格や人柄の良さが一番惹かれるポイント

やはり結婚相手として異性に求めるとしたら、性格や人柄の良さが真っ先に来るのではないでしょうか。ルックスと言うのは年を取っていくにつれて劣っていくものですから、若い時にルックスが良かったとしても、長年暮らしていくとそれだけで選ぶわけにはいかないということが分かるでしょう。

結婚してずっと暮らしていくのであれば、一緒に居て楽しいと思えるのかどうかとか、気を遣わなくてもいいのかどうか、癒しを与えてくれるかどうかなどがポイントになってきます。

一緒に暮らすのであれば、男の心理としては仕事から帰ってホッとしたいと思うものです。そうであれば、ルックスだけでなく性格や人柄の良さを重視して結婚相手を選ぶべきです。